これ、ご存知ですか？

そう、昔から博多でよく食べられる「おきゅうと」です。

夏場になると、冷たくして美味しいのです。

くるくる丸めて、千切りするように切ります。

鰹節、ねぎなどをかけて、ポン酢ですね。

でも、今は「ところてん」が主流で、

あまり「おきゅうと」は見なくなりました。

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

 

先日ブログ記事、友人の壁のお話。

「行動こそが学びです。」

決めたコトをなんとか実行したら、

大きな壁と思った壁は、実はなかったと・・。

そして、彼女は日常へ帰って行ったのです。

 

 

 

その翌日、鹿児島おごじょの彼女が

こんなメッセージをくれました。

 

私が「目の前の壁が大きい！」と言ったとき、

「大きい壁も小さい針穴から崩れていく。」

と葉子さんが一言。

 

 

瞬間、針穴からヒビが入り、崩れていく壁がイメージ出来たのです。

結局、壁はなかったのだとわかったのだけど、

弟と姪二人が一晩だけ実家にいる。

その一晩が、私がいない一晩。

海外から十数時間かけて、おじいちゃんに会いに来た姪。

その姪が、一晩中付き添ってくれて大活躍！

看護師さんからも褒められまくり。

私が、もし実家を空けなければ、

姪の活躍、充実感、愛情表現を奪ってしまっていた。

大きな大きな手応え一杯の一日でした。

 

 

 

行けない現状が続く中、ギリギリまで迷いながらも

行く決断を通した彼女。

壁と思っていたけど、実は壁はなかったと

気づいた。

おまけに、自分が一人で頑張らなくても、

ちゃんと、うまくいく。

偶然とは思えないタイミングで、

助けがやってきてくれた。

 

 

 

もし、自分が「私が・・」を手放さなかったら、

このことにも気づいていなかった。

 

自力から他力を信頼するプロセスを

体験したのです。

 

どんな時も、ちゃんとそこに助けは

ある！

「自分が・・・」を手放してこそ、

そのことに遭遇できます。

そう、手放すのが先なのです。

 

 

 

いろいろな断捨離ブログが楽しめます。