日差しにほっとする。

歩いていると、あちこちで梅の咲き始めを見る。

冬を耐えて、やっと咲く花。

そう思える光景がとても好きです。

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　　チーフ断捨離トレーナー 檀 葉子です。

 

 

 

冬を耐えてこそ、咲く梅。

我慢してこそ、やってくる喜びがある。

こんな言葉が好きだった。

 

 

 

梅の花は、ただ自然のメカニズムで

咲いているだけなのに

こんな風に思ってしまう。

 

 

 

人は、勝手に意味をつけてしまうだけ。

これは、まさにあらゆるモノに

勝手に意味をつけるのも同じですね。

 

 

 

自然のメカニズムは、

花は咲いて、散っていく・・・。

ただ、この繰り返し、

それは、ちゃんと自然法則で巡っているだけ。

 

 

 

そう、モノも創りだされた瞬間から

ゴミに向かって進んで行くだけ。

そのプロセスで、だれかと出会い、

取り入れられ、使用されて、

時間が経つと共に、使い終わればゴミとなる。

これも自然法則の巡りなのだ。

 

 

 

その巡る流れをちゃんと知って、

思いを持とう。

思いを語ろう。

 

（本宅の梅が咲いた）

あれから・・・

断捨離で、耐えずとも期待せずとも咲く人生。

我慢せず、捨てたればこそ、やってくる喜びがある。

こんな言葉が好きになりました。

 

 

 

※やましたひでこ「人生が変わる断捨離」

明日は、名古屋で、初めての断捨離講演会。