こんにちは
やましたひでこ公認
チーフ断捨離トレーナー檀葉子です。
24時間クーラーに、少々疲れ気味の私。
朝の目覚めは、頭が重いのです。
とはいえ、東京滞在にやっと慣れてきています。
私は、東京の2歳6ヶ月に孫ちゃん2号に
毎回、絵本を一冊とシール1枚お土産にしています。
今回はこれです。
とても喜んでくれました。
今までは、シールは、見たらすぐに全部貼りました。
台紙から剥げないシールは、「あかない」と
言って、取ってくれと催促してきました。
ところが、今回は、1枚も剥がして貼ろうとしないのです。
「貼ろう」と言っても、「いやだ」と言うのです。
そして、毎日眺めている。
それは、綺麗なままで置いておきたい。
使うってしまうのが惜しい、壊すのがいやだと言う感じ
でしょうか?
つい、娘が「もったいないの?」と
言葉を出したみたいです。
ここで、「もったいない」の言葉を
知ってしまったかもしれませんね。
断捨離でもっとも難儀し難解な言葉
「もったいない」
断捨離をしていく中で、私達は、
活かしきれない溜め込んいるモノを捨てる時に、
その罪悪感や後ろめたさから、捨てることを
留まらせる言葉として使います。
「もったいない」には、もう一つの意味があります。
神聖で、重要なモノを大切に扱う心持ち。
本来はその意味だったのでしょうが。
2歳からこの気持ちが生まれてくる。
好きなモノ、大切なモノを集めて大切に持っておく。
これは、きっとヒトのDNAに
刷り込まれていることなのかもしれませんね?
だから、いざ捨てるとなると、
無意識にこれが発動するのでしょうね。
ただ、現代の社会状況には、考え、修正する必要が
あるということです。
ほら、ベットの枕元に毎晩置いていますから、
今朝もシールを持って起きてきましたよ。
※ 香川県にまいります。
「ようこそ断捨離®へ」
日時:9月30日(日) 13:30~15:30
会場:栗林公園内 商工奨励館 北館
申し込み先 fukugoro@yahoo.co.jp
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