東京もいいお天気です。

日曜日の大阪実践コースから

そのまま新幹線で東京へ。

東京では、学びやばあばを

やっています。

バランス（？）とっています。

 

大阪では、卵サンドはこれが「普通」らしい。

 

 

 

 

やましたひでこ公認

　　　　　チーフ断捨離トレーナー檀　葉子です。

 

 

 

 

 

私達は、判断する時、普通はどうなんだろう？

と問います。

そして、普通にしておこう。

と思います。

そう「普通」が大好きです。

 

 

 

 

「普通」ってなに？

その「普通」を定義するために、

「普通」でないものを決めなければならなかった。

 

多くのヒトが、言わないことを言う。

多くのヒトと、違うコトをする。

多くのヒトが、考えんないことを考える。

そんな人達を人間社会は「狂人」定義して、

狂った人を作っていったと聞いたことがあります。

 

 

 

 

それくらい「普通」思考が、

だれかにとって必要だったんですね。

 

 

 

 

この頃、周りから、

普通でないと言われる人や

普通じゃないコトに遭遇するのですが、

たしかに「普通」ではないかもしれないけれど、

普通でないので、敬遠されるのだけど、

それも、ありだな。

と思う自分がいます。

 

 

 

 

それは、なにより私の頭の中に『？』をくれるので、

考えさせてくれるわけです。

思考と感性を総動員させてくれるのです。

 

 

 

 

考えて考えて・・・、眠れなくなります。

いい傾向でしょう。

 

 

 

 

ひょっとしたら・・・「普通」に従うことは、

思考を停止？　思考の鈍化への道かもしれません。

 

 

 

 

学びとは、新しいことを知るという知識欲が

満たされる事でなくて、

今の自分の頭の中に「？」をたくさんくれて、

ぐちゃぐちゃにしてくれるものかもしれません。

 

 

 

 

入れる前に、不要なモノ、ここでは考え方を壊して取り除く。

そうですね。

ガチガチに固まったモノ（考え方）があると、

新しいモノ（考え方）は、入ってきませんものね。

 

 

 

 

・今年最後の実践3回コース